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ウレタン防水とは

 

ウレタン防水は防水施工の現場で主剤のウレタン樹脂の素材と硬化剤を混ぜ合わせて建築物の上で硬化をし膜を作る防水法です。
素材としてはウレタンゴム系で、厚さは1.0o〜2.0o、柔軟性がある防水層が作れるので屋上防水として最適な防水材です。
この膜は塗膜といい、屋上や屋根に塗膜を作り防水していく工法で、ウレタン防水は雨水の浸入を防ぐ水密性の機能が高い皮膜が作れるのが特徴の防水技術です。
防水したい場所がすべてが必ずしも平らというわけではありませんが、塗膜防水は凹凸のある施工場所でも問題なく防水層を作る事ができる利点があります。

 

ビルやマンションなどの建築物でも複雑な形や珍しい建物にも防水工事は必要ですから、塗膜防水が重宝されます。
そんな時に使用されことも多いのがウレタン防水で不定形材料なので施工する場所が平らではなくても塗布することができます。
建物の形だけではなく施工場所に物が設置してあったり、以前の素材が違う防水層が残っていたとしてもその上から塗ることができる工法です。

 

塗り物なので継ぎ目がなく、シームレスで美しく仕上がります。
メーカーにもよりますがカラーの何種類かありますので、景観や好みにより選んでみると良いでしょう。

 

 

同じ塗膜防水のFRP防水より柔軟性があり、多少の建物の動きにも対応できるのがウレタン防水です。

 

 

ウレタン防水の防水保証期間は5年〜10年くらいです、工法などにもよりますが10年がポピュラーでしょう。
10年経ったらすぐにダメになるものではありませんが、保証期間として10年が設けられています。

 

 

又、その環境にも左右されますので、強風がいつも吹き付ける、雨が多い地域、極寒、海辺など、自然環境によるところもあります。

 

 

ウレタン防水を長持ちさせるのはトップコートと言う防水層の1番上にある仕上げ材を5年毎に塗り替えてあげる事です。
防水表面でがっちりガードする事により下にある防水層を自然環境の厳しい条件から守る事ができます。
それにより、15年でも20年でも防水が長持ちする場合があります。

 

 

ウレタン防水にもメリット・デメリットがもちろんあります。
メリット・デメリットもしっかり理解した上で防水工事を頼んでいきましょう。

 

ウレタン防水のメリット、デメリット

ウレタン防水にもメリット・デメリットがもちろんあります。
メリット・デメリットもしっかり理解した上で防水工事を頼んでいきましょう。

 

 

ウレタン防水のメリット

 

ウレタン防水の特徴は短期間で作業が終わり、値段が安く済むことです。
短期間の作業で、なおかつ楽に作業ができるのは液状になったウレタンを塗るだけで防水の膜ができ、防水層ができる工法だからです。
工法によっては、1剤を塗り、一日乾かした後2剤を塗るなど防水層を作るだけでも何日もかかるものもありますが、基本的に施工前に基材と硬化剤をしっかり混ぜて塗り付けますので、ウレタン防水はウレタンを塗るだけでの作業で工期を短縮でき、掛かる金額も大幅に安くできることが最大のメリットです。

 

シート防水の様に継ぎ目がないので、リスクが少ないのが特徴です。

 

防水工事では臭いを気にする方も多いですがウレタン防水は臭いも気にならず周りに迷惑がかかるということもありません。
以前に施工した防水工事のメンテナンスでも以前の防水層を剥がしたりせず、そのまま上から防水工事が行える工法もあります。

 

 

 

ウレタン防水のデメリット

 

ウレタン防水の場合にはデメリットらしいデメリットはありませんが、人が手作業で塗っていく工法なので作業する人によって差があるのはどうしても避けられません。
防水工事を施工する職人さんがウレタン防水が得意かどうかも会社を選ぶときに重要かもしれません。

 

 

ウレタン防水工法とはどんな手法なの?

液体のウレタン樹脂をベースとして塗っていき、固めていきます。
ウレタン樹脂が固まり防水の層ができる厚さを作っていく手法です。

 

これは、屋上や屋根など防水工事の現場で主剤と硬化剤を混ぜ合わせてその場で化学反応をさせていきます。
樹脂は2液混合型とよばれていて主剤と硬化剤を混ぜて化学反応によって液体から固体に変化させていく素材なので防水の原料としては相性の良い工法です。
防水で使用するウレタン樹脂は2液混合型、湿気硬化型の1液型、スプレー型の3種類のどれかで塗膜と呼ばれる弾力のあるゴム弾性を作っていく工法のことです。

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